加齢黄斑変性症かもしれないと思ったときに選ぶ病院
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加齢黄斑変性症を疑うような症状が出たり、アムスラーチャートによる検査等で自覚症状があった場合に私たちは病院にかかろうかなと考えます。
そうすると病院を選ぶ基準をどのように考えたらいいか悩みますよね。そのようなときは私の場合は他の病気でもそうですが、手術を伴う病気の場合、病院を選ぶ際の一つの判断基準として手術実績を調べてみます。
最近では大きな病院であれば手術実績を公開していたりします。手術は技術なので場数を踏んでいる、手術数をこなしているということは重要な指標だと思います。もちろん成功率が高いことが必要です。
もし行こうかなと考えている病院が比較的大きな病院を考えているのであればそういった手術実績の多い病院を選ぶのもいいと思います。
もうひとつの選ぶ基準としては、その病院や所属している医者が診療科の関係する専門団体の会員となっているか、加齢黄斑変性症であれば眼科に関係する団体に属しているがひとつの基準になると思います。
眼科に関する団体では例えば日本眼科学会があります。病院に聞いてそういった学会に所属しているかを聞いてみることもひとつの安心できる材料になります。
インターネットで病院の情報や、医者の情報が簡単に調べられる時代ですので、そういった情報を調べてみると肩書に「日本眼科学会会員」といった形で広報していることもあります。
そのように簡単に調べることもできますので試してみてください。
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